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新築アンテナ工事 | 愛知県豊田市のサイドベース4K8Kアンテナ工事

名古屋市中村区のアンテナ工事、エーアイデザインの作業ブログをご覧の皆様こんにちは。

本日は豊田市のお客様からご依頼を頂いたアンテナ工事の紹介をさせて頂きます。広大な豊田市でも比較的電波状況が渋い地域で半平家の住宅です。以前ここから数km地区の2階建てでかなりシビアだったので厳しいだろうと想像して到着。

事前電波調査で引っ越しのサカイさんの電気工事部門の方によると「大丈夫!」と言われていたのですが半信半疑。笑


●アンテナ工事|愛知県豊田市

平家(1階建て)の場合ですと通常よりも受信電波が劣ってしまうのでまずは電波調査。サイドベース工事と仮定した場合、1.2mのマスト(ポール)ではNG。1.8mに伸ばしてみるとOKの数字が確保できました。数字を見てから出ないと流石に壁に穴を開けれないので事前調査は徹底します。

サイドベース工事というのはこういった金具を使用します。

↑サイドベース金具(DXアンテナ)

屋根の張り出しが広い場合や雨樋に干渉してしまう場合はNGとなりますが張り出しが短い場合などは、屋根上に設置するよりもリーズナブルに工事が可能です。いろいろなメーカーから販売されていて一番値が張りますが当店ではDXアンテナの製品を使用しています。理由としては一番丈夫。これに限ります。20cm、30cmの2タイプありますが張り出しの関係から今回は30cmタイプを使用。

ビス穴から雨水の侵入を防ぐため、しっかりと屋外用の変成シリコンで防水処理を施します。ただ上からシリコンを被せるのではなく、下穴開け→シリコン→ビス打ち→シリコンといった具合になります。

↑変成シリコンでの施工

しっかりと水平を計っていよいよアンテナ設置。当然ですが屋根上で組み立てはNGです。地上で組み立ててからハシゴを登って設置するのはセオリーです。今回はBSアンテナもお申し込みを頂いておりましたので期間限定のサービス(2月28日お申し込みまで) BS 4k8kアンテナを設置させて頂きました。もちろん無料です。


↑UHFアンテナと BS 4K8Kアンテナ

これで屋外の作業は終了。次に設置したブースターに電源を供給するため室内にブースター電源部を設置します。

●メディアボックスでの作業

こちらがいわゆる”メディアボックス”。ルーターの裏に設置したのがブースター電源部になります。分配器とアンテナの中間地点に設置をします。最近はこういったメディアボックスを設置している工務店さんが増えたので作業がしやすい…。メディアボックスがない場合は天井裏での作業になります。

↑メディアボックス内の分配器
↑愛用品のデジタルチェッカー”LCT5″

受信強度の調整もバッチリでこの数字から6分配となります。

お客様にサービス期間と言うことをお伝えし忘れており、4K8Kアンテナのサービスを非常に喜んで頂きました。新築物件での地デジ+BSアンテナのお申し込みの方限定のサービスとなりますのでご理解をお願いします。

●今回の工事代金● (所要時間 90分)

基本工事(UHF+BS) 35,000円

ブースター14,000円

4K8Kオプション 0円(サービス期間)

合計 49,000円

皆様のお問い合わせ、見積もり依頼をお待ちしております!

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