工事料金公開のブログ
1.122021
アンテナ修理|名古屋市緑区の屋根馬アンテナ修理とブースター&ケーブル交換
アンテナ修理|名古屋市緑区の屋根馬アンテナ修理とブースター&ケーブル交換
名古屋市中村区のアンテナ工事、エーアイデザインの作業ブログをご覧の皆様こんにちは。
本日は名古屋エアコンネットの加古社長よりご紹介を頂いたアンテナ修理の案件になります。数週間前からテレビが見れなくなってしまったということで知り合いのエアコン屋さんに問い合わせてから当店へ辿り着きました。状況的にはテレビ横に接続したブースター電源部に「断線」表示が出てしまいそれから全部屋のテレビが視聴できなくなってしまったということでした。
●ブースター電源部の「断線」表示が出た場合
アンテナ受信を長年使用しているとこういったことも当然起こり得ます。アンテナと言っても家電製品なものですから使用期間はおおよそ10-15年。当然経年による故障も発生します。原因として代表的なものは、
①屋根上アンテナの劣化
②屋根上ブースター本体の劣化
③ケーブルの劣化
④アンテナの倒壊
④の場合、アンテナの倒壊で最も多いのは「いくつかのチャンネルは観れるけど数チャンネル視聴出来なくなった」という事例です。アンテナが倒壊してしまうと向きを変えるだけでは対応ができないので4本の支線を新しく張り直す必要があります。ステンレスの支線を張り直すだけであれば良いのですが倒れた後にそのままにしておくと雨水がアンテナやブースターに侵入してしまい機械的な故障も起こりうるので基本的には全て新しく交とさせて頂いております。こちらに関してはお客様のご予算を与して対応させて頂きます。
●アンテナや周辺機器の機械的な故障
先に書いた①、つまりアンテナ本体の故障。これに関しては実はほぼほぼ無いと断言しても良いほど。アンテナ自体は非常にシンプルな作りですので倒れて水が入らない限りは呼称することはほぼありません。アンテナを接続する時に防水キャップというゴム製品を被せるのですが防水キャップが外れない限りは水の侵入は考えられないからです。
つまり原因として最も多いのは②と③。ブースターの劣化とケーブルの劣化。以前記事に書いた愛知県豊田市のアンテナ修理で紹介しましたが屋内用のケーブルを屋外で使用している業者さんが多く見られます。最初はヒビ割れで済みますがすぐに配線の中身がむき出しになってしまいます。実は今回の案件もそれが原因でした。
断線部に融着テープを巻いてあると言うことは施行時に何か問題があって巻いてあると言うことが考えられます。おそらくカッターなどで切り込みを入れてしまったのではないでしょうか。こう言った場所は非常に劣化が早く進みますね。
とは言ってもアンテナ工事から16年ほど経っているようなので「寿命」と言っても良いかと思います。アンテナ自体20年30年も使用できるものではありませんのでこの工事に関しては問題のない工事と言えるのではないでしょうか。捉え方は人それぞれかと思います。
●テレビ受信確認
写真を撮り忘れてしまいましたが、無事ブースターの電源部も正常なランプ点灯となりました。全てのチャンネルも問題なく視聴できお客様に確認をして頂きました。
今回お客様をご紹介頂きました名古屋エアコンネット様ありがとうございました。
●今回の工事代金● (所要時間 90分)
電波調査費用 6,000円
ケーブル交換(20m) 12,000円
合計 18,000円
皆様のお問い合わせ、見積もり依頼をお待ちしております!
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