(ケーブルテレビからアンテナ切替)サイドベースの設置工事 | 岐阜市7年保証の安心工事!ケーブルテレビからアンテナ工事!

工事料金公開のブログ

(ケーブルテレビからアンテナ切替)サイドベースの設置工事 | 岐阜市

Pocket

(ケーブルテレビからアンテナ切替)サイドベースの設置工事 | 岐阜市

名古屋市中村区のアンテナ工事、エーアイデザインの作業ブログをご覧の皆様こんにちは。

本日は最近非常に依頼の多いケーブルテレビからアンテナ受信への切り替え工事になります。

ケーブルテレビや光テレビのコストを考慮すると、アンテナ設置してしまえば1-2年で元が取れてしまいます。そのことに非常に気付く方が多く最近は毎日のように切り替え工事を行なっております。

この日は岐阜県での作業です。


●地デジアンテナの設置工事

さて、当店では今までにこのブログで色々な作業を公開して参りました。よくご覧いただいている方であればご存知かと思いますが、単にアンテナ工事といっても様々なアンテナの種類や施工方法がございます。

今回記事にさせて頂くのは一番リーズナブルに行える「八木式アンテナのサイドベース工事」となります。

↑サイドベース金具

●屋根馬工事?サイドベース工事って?

上の画像の通りUHFアンテナには大きく2つの施工方法がございます。屋根馬とサイドベースです。

●屋根馬工事とは?

屋根馬に関しては最も一般的な工法で4本足のベースを屋根の中央に設置して、ステンレスの支線で支えます。メリットとしてはより高い位置に設置をすることができるので限りなく良質な電波をキャッチできる点です。デメリットとしては災害に弱い。弱いと言っても当たり前の工事をしていれば10-15年は大丈夫です。古い住宅でよく倒れているのを見かけるので風に弱いイメージがあるとは思いますがあれは寿命です。20年30年ビクともしないようなアンテナはありません。適切な時期に適切な取り替え工事を行うのが一般的ですね。

●サイドベース工事とは?

その名の通り“サイドベース”という金具を使用して設置工事を行います。メリットは屋根馬工事よりも安価でできること。デメリットとしては好きな位置に設置できないことです。屋根や雨樋の張り出しが広いと設置は不可となります。当店では壁から屋根、雨樋の張り出しが25cm以内の場合に限りサイドベース工事可とさせて頂いております。壁にサイドベース金具を設置してからさらにアンテナを設置するので隣地との境界も気にしなくてはなりません。なるべく見えない位置に!!という希望には添いにくい工法です。

と言った具合にアンテナ工事は種類もさることながら、工法も様々ですので気になる工法などあれば事前にお問い合わせを頂ければお答えさせて頂きます。


●作業開始!!

まずはケーブルテレビのブースターの電源を落とすことから始めます。各家庭によってブースターの設置場所は変わるのですが今回はクローゼット内の点検口上部の屋根裏に設置をしていましたので屋根裏にもぐって電源を落としました。

次にお客様と設置場所を決め、作業開始。サイドベース工事のメリットとしては工事料金が安いのですが設置場所が選択できないというデメリットもございます。見た目をあまり気にしない方であればサイドベース工事がおすすめです。

↑設置完了
↑設置完了


最後に屋外にあるブースター本体を切り離して引き込み済みのケーブルと接線を行い作業完了!



ちなみにこの日は雨予報だったのですが、雨の要素が一ミリも感じられない空模様でした。。。

↑電波チェック


本日も完璧な工事を行いました!


●今回の工事代金● (所要時間 90分)

基本工事( 地デジUHF) 16,000円

ブースター 14,000円

合計 30,000円(税込)

皆様のお問い合わせ、見積もり依頼をお待ちしております!

◆名古屋近郊のエアコン、アンテナなどの電気工事◆

エーアイデザイン

http://ai-design.me

〒453-0803

名古屋市中村区長戸井1−8

TEL:052-756-4120

MAIL : a_iwamoto@wing.ocn.ne.jp

※お気軽にお問い合わせください!

==================================

【対応地域】

名古屋市/春日井市/津島市/刈谷市/豊田市/安城市

/江南市/稲沢市/東海市/大府市/知多市/知立市

/尾張旭市/豊明市/日進市/愛西市/清須市

/北名古屋市/弥富市/みよし市/あま市/長久手市

/東郷町/岡崎市/蟹江町/大治町/海部郡/一宮市

/瀬戸市/半田市

※その他、岐阜三重などの近隣方面のお客様もお問い合わせください。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る