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DAIKINうるさらエアコン入れ替え工事|愛知県豊田市

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名古屋市中村区のエアコン工事、エーアイデザインの作業ブログをご覧の皆様こんにちは。

梅雨の貴重な晴れ間は非常にありがたい気持ちになり作業がサクサクと進みます。逆に雨だったらと思うとゾッとする作業が続きます。

さて、本日は先日行ったエアコン移設&入れ替え作業の記事となります。

この日行った作業はDAIKINさんの“うるるとさらら”。空調屋も少しばかり警戒する作業です。

というのも”うるるとさらら”、通称”うるさら”は①配管、②電線、③ドレンホースの他に、④加湿ホースという太いホースを通す必要があります。この加湿ホースの取り回しが上手くないと室内機の下部が浮いてしまい綺麗に施工が出来ないのです。今でこそ余裕ですが、何を隠そう過去にはこの”うるさら”には大変苦労をさせられた覚えがあります。

もちろん”うるさら”に関しては別途料金が必要となります。サイズに合わせて料金も変動しますので事前にご確認をお願いします。


というわけで今回は”うるさら”の6.3kw。6.3kw以上の能力のエアコンは通常の配管よりも太い4分管という配管を使用します。つまり太い太い加湿ホースに加えて、4分管も通さなければならないので通常の穴の大きさでは不可となる可能性が高くなります。

移設元からエアコンを外し、移設先に持っていくと…アクシデント発生。汗

↑配管穴の位置の悪さ

空調業者であれば完全にクラっとくるこの穴の位置。通常のエアコンでもしんどい作業となる位置ですが今回はあの”うるさら”。絶望感さえ感じるこの穴の位置に覚悟を決め、ベンダーを片手に綺麗に配管曲げを行いました。

おそらくこの穴を開けた方は、両筋交のため、半端な位置に穴を開けたのかと思います。こんな位置に穴を開けなくても経験があれば通常の位置に穴を開けれるのに!

外壁側にも当然穴が空いているので穴の開け直しはなし。

通常因幡電工の4分管を使用してますが曲がりがキツいので断熱材が柔らかいメックのものに変更。4分管をベンダーで80度に曲げ、屋外からの配管もそれに沿って壁内で接続ができるようにしました。加湿ホースは傷がつかないようにビニールテープで保護。室内機を押し込んだ時に背板が浮かないように石膏ボードアンカーを多めに打ち込み万全の体勢。

言っておきます。沢山の経験がないとこれは絶対にできない作業です。簡単そうに見えるかもしれませんが今年ベスト10に入るなかなかの作業です。

しかしエーアイデザインにかかれば…!!

↑After

見事な収まりです。全く浮きもなくしっかりと自然な設置です。ウチじゃないと出来ないと誇れます。

屋外化粧カバーは既設されてましたが、70シリーズでは4分管と加湿ホースが収まらないので100シリーズへ変更しました。

↑(左)70シリーズ、(右)100シリーズ


室外機側はこのように。

↑After

↑After


本日も完璧な作業を行いました!!

●今回の工事代金● (所要時間 2時間)

取り外し2台 6,000円

移設作業3,000円

回収処分1台 2,000円

基本工事(5月料金/ 1台) 14,000円

大型エアコンオプション 5,000円

うるさら施工(6.3kw) 8,000円

うるさら加湿ホース交換(4m) 10,000円

屋外化粧カバー交換(100サイズ/2m) 8,000円

合計 56,000円(税込)

皆様のお問い合わせ、見積もり依頼をお待ちしております!

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エーアイデザイン

http://ai-design.me

〒453-0803

名古屋市中村区長戸井1−8

TEL:052-756-4120

MAIL : a_iwamoto@wing.ocn.ne.jp

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コメント

    • 岡崎
    • 2023年 1月 18日

    この穴の位置で、うるさらを収める技術凄すぎです
    感動です

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