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2.92021
UHFアンテナ設置工事 | 北名古屋市のサイドベースUHFアンテナ工事
UHFアンテナ設置工事 | 北名古屋市のサイドベースUHFアンテナ工事
名古屋市中村区のアンテナ工事、エーアイデザインの作業ブログをご覧の皆様こんにちは。
本日はAREX(アーレックスさん)の新築戸建住宅でのアンテナ工事の模様を送りさせて頂きます。場所は北名古屋市。じゅうたくが密集している地域で周辺環境によってはデザインアンテナは不可となりますが今回はサイドベースでのUHFアンテナ設置です。
以前にも記事で紹介しましたがサイドベース工事というのは以下のような金具になります。この金具を壁面に設置してポール(マスト)を立て、そこにアンテナを設置するという工法です。
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サイドベース工事は基本的に①屋根の張り出しが広い場合、②雨樋が干渉してしまう場合、はこちらの工法はNGとなり追加料金が掛かって屋根上での設置となります。つまり一番リーズナブルに施工ができるというメリットがあります。
●サイドベース金具設置
まずは壁面に金具を設置します。下穴を開けてから防水のため変成シリコンを注入。次にステンレスのコーチスクリュを打ってビスの頭に再び変成シリコンを被せます。ステンレス、変成シリコンこのキーワードが重要です。
●アンテナの組み立て
次に地上でアンテナを組み立ててしまいます。屋根上での組み立ては絶対に避けましょう。僅かな部品が落ちただけでも大惨事を招きます!今回は14素子アンテナにブースターを装着。その地域にあった適切な部材を選ぶことが最も重要です。
●ケーブルの配線
次にケーブルの配線を行います。アンテナを設置した場所に引き込み口があるとは限りません。むしろ無いことの方が多いです。その引き込み口までの配線は基本的に雨樋の上を通すのですが必ず屋外の耐候性のあるインシュロックで留めていきます。通常のインシュロックでは3ヶ月も持ちませんのでご注意を。
●ブースター電源部装着
最後に室内の分配器横にブースターの電源部を設置します。ブースターというのは本体と電源部で構成されています。屋外に設置したブースターに電源を送るために必要な作業です。
●施工完了!
今回はお客様のご要望もあり表から全く見えない位置への施工をさせて頂きました。○の位置にアンテナ設置を行なっております。
本日も満足のいく工事ができました!
●今回の工事代金● (所要時間 40分)
基本工事( 地デジUHF) 16,000円
ブースター 14,000円
合計 30,000円(税込)
皆様のお問い合わせ、見積もり依頼をお待ちしております!
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